百之会展

4月20日(金)からの三日間、29回目となる百之会展が開催されました。sowwaは第1回展からの出品で、発足会員としてもう30年になる。(・_・)

今回は、3月4日のopera「横笛の詩」の公演終了後から残務整理や、たまっていた仕事に追われ出品作は4点でしたが新作は1点のみ。全て未発表作ですが、やり遂げてた感がなく欲求不満。それでもパソコンの前で引き籠もり生活から解放されて、搬入・設営も含めて4日間の人との触れ合いが新鮮でした。

この会期中に、11月25日に予定している「松島龍戒 声明コンサート」の打ち合わせを作曲家の車川知寿子さん、声楽家の山本弥生さんと出来たのが良かったし、opera「横笛の詩」でエレクトーンを担当してくれた東 真帆さん、和音役の安田和代さん、男声合唱の丹生一洋さん等が会場に足を運んでくれました。そうそう、古代衣装でお世話になった松宮由美さんがこのブログで書展を知り河内長野から来場下さいました。沢山のoperaをご覧いただけた方々に百之会展を高覧いただき、4月とは思えない夏日の気温とともに会場も熱気に溢れていました。

お運びをいただきました皆さまに厚く御礼申し上げます。