百之会展


第18回 百之会展が橋本市教育文化会館で本日より開催(4月23日まで)。書作を中心に陶芸や工芸作品が会場いっぱいに展示された。仮名・現代詩・漢詩・墨象 等、それぞれが得意とする作品や新たな試みを表現する作品など多義にわたる作品が楽しい。

sowwaは半切の「月山」、のほとけをテーマにした「想い」(右上)、アクリルによる「炎」を出品。

昨夕、会場設営を終え帰宅すると百之会事務局の河盛氏から連絡があり、もう一点出品してほしいとの要請があり、今朝開場前に急遽「あなたの やさしさ梦のなか」(のぶどうによる絵添え文)を持ち込んだ。

居候のアイの様子が気になり午後1時に会場を後にし帰宅も、アイはおとなしく寝ていてくれた。が、気配を感じたのかこのブログを書き始めた頃に目覚め一声なくのが階下から聞こえた。何かを訴える様な瞳に、シリンジで水を与えるとおとなしくしてくれました。(^-^)

明日の書展会場入りも、アイのご機嫌次第になりそう。