opera横笛の詩のポスター完成

2018年3月4日(日)公演の、紀州かつらぎふるさとオペラ「横笛の詩」第参回公演(かつらぎ総合文化会館 大ホール)のポスター、チラシ、チケットの印刷が完成した。チケット販売は12月5日より、かつらぎ総合文化会館内 教育委員会生涯学習課窓口、町内各公民館で販売されます。また、出演者・スタッフからも購入いただけます。(全自由席 お一人¥1,500)

初演、第弐回公演共 発売日より2ヶ月ほどで売り切れており、今回も早い時期に完売が予想されますので是非お早めにご購入下さい。尚、当日券は取り扱っておりませんのでご注意下さい。

2015年の前作に比べ、新たなシーンが追加され主人公のヒロイン横笛の「愛憎から浄心へ」と移り変わる心情を、大和座狂言事務所(大阪府)の安東 元氏の協力を得て能楽で表現されます。横笛役には若手の声楽家・十鳥可奈子さん(写真)、相手役の滝口入道にはテノールの竹内直紀氏、その父親 斉藤茂頼をバリトンの松澤政也氏。また、第壱回から好演の福本陽子さん(尼僧・春蓬)・安田和代さん(横笛の共・和音)等が出演。能楽での般若・小面を今回初めて一 花蓮さんが演じる。

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